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2024/11/15 07:33 |
犬のマッサージ
鳩は野鳥に分類されません。
犬や猫と同じく、人と生活する事になった生物です。
鳥は家畜ではなく、家禽というのですね。

だから、他の野鳥は、人間を警戒して逃げますが、
鳩は、犬や猫同様、人間にすり寄ってきたり、
なついたりします。

他の野鳥では考えられません、
人間がある程度近づくと、逃げるでしょうね。

鳩ぽっぽは、人間とコンタクトをとろうとします。
誰かエサくれないかな。
誰か飼ってくれないかなと。

それは、今まで、人間と鳩の関係から言うと当然なのです。
鳩は人間と生きるようにしてきたのですから。

しかし、人間は、鳩に対して冷淡に思います。

伝書鳩とか、軍用に使えたときはよくても、
通信手段が発達した今では、鳩なんて要らないわけです。

鳩は鳥獣保護法で保護されますが、
野鳥ではないし、法的地位が不安定なのです。

朝、ワタシが目覚ましの時間差延々攻撃に耐えかねて起きると、クーちゃんがたしたしたし・・とやってきて、ワタシの足の間に座る。勿論布団の上であるww

「クーちゃん、オハヨー」というと、クーちゃんは頭をこちらに突き出してくる。
オハヨーのマッサージを要求しているのである。犬のくせにww

仕方がないので頭のテッペンから眼窩の骨部分、ほっぺたから下がって肩と首の後ろ・・・ホントに人間と同じなんですよねぇ。

マッサージやエステにかよいまくったワタシには、人間のツボは大体わかっている。
ハハなんぞは「気持ちエエ・・・」とウットリであるが、コノヒトはまた、そういうセンスが全くない人なので、お返しにワタシにしてもらっても、ちっとも効かないのである。

クーちゃんに至っては、犬であるから、勿論ワタシに対してマッサージをすることなどはできない。

ワタシはハハと犬のマッサージをしていながら、自分は放置されているという可哀想な身の上なのである。

話がそれた。

んで、クーちゃんは「フンガフンガ♪」いいながらうっとりしているのだが、気持ちのいいところばかりやっていると、延々になる。
「はい、コレでおわり!」と言っても「まだまだ」と要求してくるので、マッサージをしながら、最後に突然触られたら痛いところをつかんでやる(鬼)。
「キャウン!」といって、あわてて部屋を出て行くクーちゃん。

でも、そこは「肩こり」のツボと、腰痛のツボやで。
アンタ、「肩こり」と「腰痛」持ちかいな。

肩こりはよく聞くけど、腰痛は太りすぎやな(笑)。
ダイエットするようにwww
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2014/03/02 10:08 | Comments(0) | 未選択

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