ポチとリキのお散歩

北海道に住んでた頃，生まれてはじめて自分で買ったTVがトリニトロン　値下げしてくれなかった
丁度札幌で冬季オリンピックをやってた記念？で白いウオークマンが発売。
買ったはいいが妹に強奪され壊されて帰ってきた
初代ウオークマンの形状なので大きくて重かったです　小型の理科年表を潰して半分にした感じ
ABBAとかYMOなんぞを聴いた記憶があります

その後10年の間をおいてBETAビデオの中古品を購入したり，仕事でSONYさんとのお付き合いを数回
本社へ出向いて打ち合わせしたり研究所へ何度か通った記憶があります

ノートパソコンにUNIXを標準搭載したシリーズに喉から手がでそうになったり
アイボだったか犬のロボットも欲しかった・・・試験販売とかで台数限定予約で20万を超える価格で買いませんでしたが

技術に絶対の自信と壊れた時の修理体制が整っていて日本はもとより世界に君臨したブランドでした。ノートPCとディスクトップも購入していたことを今思い出しました。
通算で初代ウオークマンから数えて・・・SONYブランドは何台だろ？（備品は除く）
ナビ，PC*2，ウオークマン*2，Betaビデオデッキ，TV,，・・・
工業向けシステム設計者としてみるとSONY製品は機械・電気的余裕度が低い民生に徹してる
その為にSONYタイマーなどと揶揄されているのではないかと。

過去に何度か技術者の大量解雇をやっていますが今度は部門の切り売りをするらしい
サムスンと技術交換もするらしい

・・とここで鉄道唱歌の鎌倉あたりの歌詞を思い出す
東海道７と８番目の歌詞です。　　ーー苔青しーー

力強い再起を望む